2009年12月06日

3つあります。

この前の土井さんのセミナーで著者の方に頂いた本の中に・・・・

『ゲシュタルト発想法』について書いてありました。

  どんな課題に対しても3つの選択肢を用意するというルール

「問題点は3つあります。」
「解決策は3つあります。」・・・という風に先に規定する。

人の脳は足りないものを補おうと働くことを逆手に取るといった感じでしょうか・・・
3つの答えの1つずつにさらに3つの選択肢が続きますので、樹形図のようになります。
樹形図がある程度できたところで、逆にたどる行動をとれば成果が現れる・・・はず。【笑】


課題:子供がなかなか勉強しません。

問題点1、勉強する環境が整っていない。
問題点2、勉強する気がない
問題点3、暗黙のプレッシャーをかけている

問題点1-1 ゲームに夢中
問題点1-2 テレビを見る
問題点1-3 教科書を学校に置いてくる

問題点1-1-1 ゲームの方が面白い
問題点1-1-2 学校で勉強しているので大丈夫
問題点1-1-3 時間はいっぱいある

   ・
   ・
   ・
どこで解決策に切り替えるか思案しどころ・・・【爆】




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この記事へのコメント
なるほど!理屈ですね。

でも、どこで解決策に切り替えるかまでは、明確な定義がないのですね。
Posted by iriekiriek at 2009年12月07日 00:18
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