2009年01月09日
受付け番号と番号札
銀行のシステム統合のため通帳の更新に行ってきました。いつも行ってる支店には受付け番号の機械はなかったのですが、真新しい機械が鎮座。親会社のゴットマザーのような方が、指導しておられましたが、いつもの爽やかな窓口のお姉さん達は、おもいっきり顔が緊張していました。まぁ、伝票から社風から全部違うでしょうから大変でしょうね。番号が呼ばれたので窓口に行くと、さっと受付け番号の紙を手元に引かれたので、あっと?思いましたが、いつも来てるからいいか・・・(但し、そのお姉さんは初めて)と椅子で待っていました。受け渡しが終わって帰ろうかとすると、呼び止められ番号札をくださいという。もらってませんと伝えると、すかさずゴットマザーが耳打ちしているのが見えました。考えてみれば受付け番号と番号札が2重に存在しているのが変よねと思いました。私も昔、証券会社にいたので現金の受け渡しはそれはそれは厳しかったです。番号札が無くなろうものならお客さんのお宅まで伺っていました。人間のすることですから失敗はあると思いますが、間違わないシステムも一緒に考えないといけませんね。振り返って、うちはどうかな???と良い勉強になりました。
Posted by ぴあ at 12:27│Comments(0)