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2010年02月05日

反省すべき?

わからなくなりました。
「私は、○○さんには向かないと思いますので、他の事業者を探されては如何ですか・・・?」

堪忍袋は私にもあったんですね・・・。【笑】10年近く介護の仕事をして初めてです。
全部、誰かが悪い。その考え方から出られないんです。確かに、一人で寂しい、体がきつい、お金がない、あれは嫌い、これは嫌い・・・・・
たくさん屁理屈を並べて、全て(!)に文句をつける。
こうしたらどうですか?という提案には怒って聞かない。
ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっとこんな調子です。

正直疲れました。(こんな調子なので事業所が転々と変わるわけです)

「私たちは、、○○さんが元気になるように来てるんです!」
「○○さんはずーっと布団寝てなきゃならない人じゃないんです」(廃用症候群のたぐい・・・まだ若いので必ず元気になる)
「きちんと、生活をすればすぐに元気になるんです!」
「亡くなられた奥様が、喜んでおられますか?」
「お金がないなら、ないなりの方法を一緒に考えればいいじゃないですか。」
「結局、○○さんは元気になることを拒んでるんじゃないんですか!」

注:間に反論の暴言数々。(つじつまが合ってない)

言いながら、私、涙目です。


一昨日は、緩和ケア(ホスピス)の勉強会に行ってきまして、ずっと考えてるんです。『死』の宣告をされた人に『自分らしく生きる』こと考えてもらわなければならないということ・・・。
ならば、元気になる可能性が十分にある人は、自分のことを大事にしなくてどうするのよ!!・・・とそんな思いです。

手があること、足があること、目があること、耳があること、家族がいること、食べられること、眠られること・・・・数えたらきりがないです。

私、言い過ぎましたかね?わからなくなりました。誰が、利用者さんの心をケアするんでしょうか?
すみません、今日は、話がちょっと重かったですね。




  

Posted by ぴあ at 20:15Comments(5)介護って?