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2009年02月24日

安心な場所

入居者が家族の事情で退去することになりました。もう5年ほど一緒にいますので、複雑な気持ちです。認知症も進んでおられるので、環境が変わり悪化しないかとスタッフと話していたところでした。介護保険もだいぶ浸透してきましたが、実際の生活の中に組み込むには経済的な事情や制限などもあり、使い勝手がイマイチというところでしょうか・・・。まぁ税金ですからしょうがない面もあるのでしょうが。他人と一緒に暮らしていると、その人の悩みや寂しさや辛さがひしひしと伝わります。普段元気に過していても、ふとした瞬間に見せる表情はなんとも言葉に表現しようがないです。家族のぬくもりに代えられるものはないですね。今、それを忘れてる人たちが多いです。自分のことだけ考えているとそのツケが後で必ず回ってくるようです。そして自分達が、辛い立場に立たされるようです。少ない経験例ではありますが、パターンは見えますね。家族に介護の問題が持ち上がった時は、まず、自分達が受け止める覚悟をした上で、色々なサービスを利用してください。覚悟をしないで、他人任せにすると必ずツケが回ってきます。経済的な負担、精神的な負担、肉体的な負担となって帰ってきます。・・・とちょっときつめの話でしたが、でも意外と楽しいモンですよ、介護は。我が家の麗しの彼女は日々生き返り手引き歩行まで回復しました。1mほどですが歩けます。(本人は歩けるつもりでいるので目が放せない。)あと、2,3年は大丈夫じゃない?!・・・と家族と冗談まじりに話していたところです。目指せ103歳です。【驚】 3月には新しい入居者を迎える予定ですが、少々重度の方なので、スタッフ一同プロジェクトを組んで元気にするぞ~!!待ち構えているところです。(笑)  

Posted by ぴあ at 20:10Comments(0)