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2010年01月22日

夢のみずうみ村

事業者協議会の通所介護部会で、夢のみずうみ村の藤原さんが講演されるのでさっそく行ってきました。いわゆるバリアアリ~で、かなりユニークなケアをなさっているのでNHKでも取り上げられ、注目されています。・・・というかこれが本来の姿ですが、現場はなかなかそうはいきません。【笑】『人生の現役養成道場』と掲げられたデイサービス。新幹線で通ってくる方もおられるとか・・・。利用者様の自己選択、自己決定を究極まで寄り沿って支援するという、コンセプトをお持ちです。すごいことです。高齢になって自分だったらどう過ごしたいか、どのようにケアされたいか考えてみるのも家族に要介護者が出てきた時、施設やデイサービスを探す時の判断材料ですよ。熱中派、元気派、さすらい派、のんき派、気まぐれ派、人生の若年寄、ご隠居様・・・みんなタイプが違うんですよね~。ココ大事です。【笑】・・・ということで珍しく介護のお話でした。  

Posted by ぴあ at 22:37Comments(1)介護って?

2010年01月17日

ピピピッ!

今朝の会話

麗しの彼女:「ピピピって鳴りよろうが・・・。(幻聴)これが止まったら死ぬとやろ?」(本人笑顔)

母:「んにゃ、ベットから起きたら死なんよ。」(笑いを堪えて・・・)

麗しの彼女:「そうね・・・。では起きましょうか」


いつもの1/10の労力で済みました。【爆】
本人の波長と介護者の波長がピタッとチューニングできると楽なんですよね。本当は・・・。【笑】




  

Posted by ぴあ at 10:54Comments(0)介護って?

2010年01月09日

本物

『本物』とは「よいことだけあって悪い事はまったくないもの」であり、「自己完結していて矛盾がないもの」です。それは放っておいても自分の力で問題を解決するので矛盾が出てこない、つまり何も後始末をしなくても次から次へとよくなって、全体の環境をよくするというものです。

久しぶりに読み返してみました。船井幸雄さんの著書『未来へのヒント』のなかの一節です。

最近は介護についてあまり書いていませんでしたが、頭を悩ます問題を何件も抱えていますと、時々ものすごいジレンマに陥ることがあります。私は何の仕事をしているんだろう・・・と。
現場では食事や入浴などの介護をするわけですが、本当に大変なのは、身体的な労働ではなくて、ある意味精神疲労に近いものがあります。それぞれの暮らした環境、金銭感覚、経済観念、うつ、親子関係、対人関係、性格等々これ以上ないだろうと思われるくらいのもつれ具合です。で、1つ1つ解決すればいいですが、実際は、チームケアと言いながら、上辺だけを彷徨っている感じです。・・・家族もそうです。なかなか問題が減らないのです。介護サービスの時間だけ関われば済むことですし、確かにその通りです。大きなおせっかいなのかもしれません。でも、それは違うんじゃないかと思うのです。何事も根本的な問題に向き合わないと対症療法でしかなく、また違う形で新たな問題が出現するわけです。
船井先生の一節は自分が考えている方向性や他の人の行動や言動が正しいかどうかの判断尺度になると思います。矛盾していないか?誰かが後始末をしなくてよいか?・・・自問するだけでも全体がよくなる可能性があると思いませんか?  

Posted by ぴあ at 14:32Comments(1)介護って?

2009年12月26日

逆説の十か条

1968年ケント・M・キース
当時大学生だった著者が高校生向けの小冊子に記した『逆説の十か条』
30年の年月をかけて、口伝てに、写しで、インターネットで静かに広まりました。
一昨年、私も知人に教えてもらいました。悩んで、行き詰った時、読み返すようにしています。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、昨日の今日なのでご紹介します。【笑】



1、人は不合理で、わからず屋で、わがままな存在だ。
  それでもなお、人を愛しなさい。

2、何か良い事をすれば、
  隠された利己的な動機があるはずだと人に責められるだろう。
  それでも尚良いことをしなさい。

3、成功すれば、うその友達と本物の敵を得ることになる
  それでもなお成功しなさい。

4、今日の善行は明日になれば忘れてしまうだろう。
  それでもなお良いことをしなさい。

5、正直で素直なあり方はあなたを無防備にするだろう。
  それでもなお正直で素直なあなたでいなさい。

6、最大の考えをもった最も大きな男女は、
  最小の心をもった最も小さな男女によって撃ち落されるかもしれない。
  それでもなお、大きな考えを持ちなさい。

7、人は弱者を贔屓にはするが、勝者の後にしかついていかない。
  それでもなお弱者のために戦いなさい。

8、何年もかけて築いたものが一夜にして崩れ去るかもしれない。
  それでもなお築き上げなさい。

9、人が本当に助けを必要をしていても
  実際に助けの手を差し伸べると攻撃されるかもしれない。
  それでもなお、人を助けなさい。

10、世界のために最善を尽くしても、
   その見返りにひどい仕打ちを受けるかもしれない。
   それでもなお、世界のために最善を尽くしなさい。



心にとめていただけたら嬉しいです。
  

Posted by ぴあ at 13:09Comments(3)介護って?

2009年12月25日

穏やかな人生を作る方法

『冬に備えて家のひび割れや雨漏り箇所を探すのはよいが、同じように厳しい目で人のアラや自分自身の人生のアラを探す人がいる。家のアラ探しは修繕するところを慎重に見定める作業だが、これを人に応用すると、孤立するだけでなく、自分も嫌な気分になる。』

介護の仕事をしていると、いろんな方がおられます。経済的に恵まれた人、家族に恵まれた人、自身の考え方に固執している人・・・・。私たちは人生の先輩方のお世話をさせて頂いてる訳ですが、このままの考え方だったら、この人はこの先どうなるだろうという人もいます。高齢になって誰も寄り付かない事ほど悲しいことはありません。人の考えやルールを無視して自分だけの論理で生きてしまう人は悲しいです。このような方には『困難事例』と名づけられ、事業所がコロコロ変りいつまでたっても、暮らしぶりが改善しない。『うつ』という症状も上塗りされ、皆が腫れ物に触るような口調を繰り返すのです。
これでは介護する人、される人辛いだけです。
これは私の意に反する事なので、言わなければならないことははっきり言います。
もう来なくていいと言われても構いません。
利用者さんがよい方向に向かうためでもあり、理不尽な言動からスタッフを守るためでもあります。
最近は、病気や認知症というより、生き方に対峙する仕事のように感じ始めています。
怒りに包まれた生活を望む人がいるでしょうか・・・
誰しも穏やかに過したいと思うはず。ただ、自分に素直になれないだけじゃないのかな?


今日も濃い1日。人生日々修行って私の為の言葉かと勘違いしそうです。【笑】
明日は笑いネタをお届けしますね。
  

Posted by ぴあ at 21:15Comments(2)介護って?

2009年11月26日

体験学習中

昨日は、いきいきリハビリさんで勉強会でした。高齢者の疑似体験というのがありまして、錘の入ったベストや視野狭窄や白内障はこんな感じ・・・ということでゴーグルつけたり手や足に小道具つけるわけです。足もフワフワして怖いし、階段の上り下りも思うようにならないんですよ。恐怖です。介護の仕事をしていますので頭ではわかっているつもりでも、実際こういう体験をしてみると、自分の至らなさを痛感しますね。こういうのは小中学校の授業に積極的に取り入れるべきだと思いますし、いろんなお店をなさっている方なども店内のレイアウトやメニューなども見直すきっかけになると思いますよ。だって、黄色くぼんやりしか見えないんですもの・・・。  

Posted by ぴあ at 15:17Comments(4)介護って?

2009年11月19日

もみじマーク

警察庁がもみじマークのデザインを一般公募するそうです。高齢者には不人気のようですね。お客さんの中にも、免許の更新をどうしようか・・・と悩まれる方はよくいらっしゃいます。はっきり言うとある程度の年齢になったら運転はやめた方がいいですが、本人からすると、これが結構辛い選択なんですね。移動手段を無くす事でもあり、とたんに日常生活の不自由が生じます。→家に閉じこもり→うつ・・・。【ありますよ!】危ないから辞めて・・・と割り切ってしまうのもどうなんでしょう・・・。どうぞご家族の皆様温かく見守ってください。運転手さん、もみじマークの車にはやさしく・・・。  

Posted by ぴあ at 17:04Comments(2)介護って?

2009年11月12日

通いごはん

近所のお婆さんが「ご飯ば食べさせてくれんの~・・・」と尋ねて来られ、数日前から、朝晩食べに来られてます。icon172火の始末の不安が出てきますと、いきなり食事に困りますね。お惣菜やお弁当も飽きてしまいますしね。ごはんカフェを始めたところですし、こうやって集まってくださるのは嬉しいことです。今日、お見えになったお客さんはこんなお年寄りの施設もあるんですね・・・と不思議がっておられました。宣伝を兼ねて【笑】自然に介護相談にみたいな雰囲気ができると嬉しいなあ~。face02  

Posted by ぴあ at 19:01Comments(11)介護って?

2009年11月04日

コメント忘れた。

お陰さまで、らくらす福岡に掲載していただきました。コンビニ、書店、病院内売店などにおいてあると思います。超豪華な老人ホームが掲載されている中、全く毛並みの違った我が家です。ちらっと立ち読みしていただけると嬉しいです。  

Posted by ぴあ at 15:43Comments(3)介護って?

2009年11月04日

2009年10月23日

不死身

外出先にスタッフから電話。麗しの彼女がこけた!・・・と。【緊急事態です】久しぶりの登場ですね。我が家の100歳ばあちゃんのことです。電話の声がかなり動揺しておりましたので、用件を早めに切り上げ帰宅したところ、いつもと変わらず。黙々と晩御飯中。本人は、転倒したのは忘れているようで、特に痛みもなく足も動くので、心配なし・・・。
毎日、牛乳飲んでる彼女。なかなか骨は折れません。【笑】×【スゴッ!】
昨夜は彼女と寝床を共にしておりましたら、3時だか4時だか、しゃべる、しゃべる。ご幼少の頃のご学友がずらり。私は女優なので【爆】ふみさんになったり、テルさんになったり、忙しいこと。最後は、主治医の三原先生らしき人になりきりまして、後、3,4日で退院できるでしょうから、ゆっくりお休みなさい・・・ということで仕上げました。【笑】
来月は認知症ケア専門士の2次試験です。いいんですかね~?こんな受験対策で・・・【爆】  

Posted by ぴあ at 19:00Comments(1)介護って?

2009年10月20日

まともな先生

先日、在宅ホスピスボランティアの養成講座に行ってきました。ホスピスといいますのは、余命の迫っている患者さんのケアをお手伝いするんですが、前から興味があったものの私が果たして出来るかなと不安もありました。私は高齢者生活支援住宅をしていますが、縁あってうちに来られた方は最期まで一緒に生活したいと思っているのですが、医療面でのサポートが難しい時期に来ると、やはり入院となります。残念です。何か自分が出来ることはないかと思って受講してみました。
講義をしてくださった先生は、私が初めてまともな先生だと思いましたね。患者と医者という関係を越えて、人としてどうあるべきかを淡々と話してくださいました。患者さんの疾病にだけ注力する先生が殆どですが、【もちろん、それが仕事なのですが・・・】介護の仕事を通して見えてくるのは、本当は生活の中に回復のきっかけはたくさんあるのです。そのきっかけをちゃんと拾おうとする姿勢が先生の話の中から伺えました。すごいことです。講義や実習など、4ヶ月にわたり行われる予定です。気負わず自然体でやってみます。【笑】  

Posted by ぴあ at 20:36Comments(3)介護って?

2009年10月14日

らくらす福岡

有料老人ホームの情報ガイド誌「らくらす福岡」に載せてくださるそうです。ホテル並みの豪華施設ばかりたくさん載ってるので、すごい広告料なんだろうなぁ~と別世界の話と思ってましたら、編集部から電話・・・。ウソかと思ったらホントに取材にくるし。恐る恐る、費用がかかるんでしょうか?と小心者の私は小声で聞いてみる・・・。
『いいえ、特集ですから、いりません。』
『それじゃお願いします。』

高齢者の暮らし方も、最近ではいろんな形態があるので情報発信なんだとか・・・。
とにかくラッキー!!夕方、記事の校正依頼がきたので、いよいよホントらしい。【爆】


天神イムズ5階『らくらすプラザ』で高齢者住宅や施設に関する様々な相談にのってもらえるそうですよ。  

Posted by ぴあ at 21:00Comments(4)介護って?

2009年10月03日

タイトルは30文字までです。 警告!

『多世代共住とジェンダーからみた小規模地域分散型高齢者居住施設に関する研究』
 
第5章 小規模地域分散型高齢者居住施設の共用空間における行動特性の男女差に関する考察

長~い研究テーマです。【笑】九産大工学部建築学科の教授がうちの高齢者住宅の研究論文を書かれたそうで、先ほど届きました。1週間朝から晩まで、ストップウォッチ片手に入居者やスタッフの生態を調べるような張り込み取材でしたね。【笑】手探りで始めた高齢者住宅ですが、こうして研究テーマにしていた頂くのは嬉しいですね。これは文科省の研究費だそうで・・・。是非是非、文科省の方、お隣の厚労省へも回覧してくださいませ。軽費削減につながると思いますよ!【爆】  

Posted by ぴあ at 14:43Comments(1)介護って?